日本人が英語を話せない5つの理由___『LanCul』で英会話を楽しもう!

あなたは、英語が話せますか
たいていの方は、少なくても中学で3年間、高校で3年間の合計6年間は英語を習っていますよね。若い世代の方は、小学校から英語の授業があったかもしれませんし、大学でも英語の勉強した方もいると思います。
でも、どうでしょう、「私は英語が話せます」という方は、あまり多くないのでは。
その理由は、下記の5つのどれかにあてはまるのではないでしょうか。
日本人が英語を話せない5つの理由
①話す必要がない
こう言ってしまっては元も子もないのだけど、僕たちがふだん暮らしていくなかで英語って必要!?ってことですね。仕事で使う人は別として、ふつうの人は英語が話せなくても充分生きていけます。
でもね、英語は話せないより話せたほうが絶対にいい。新型コロナが終息し、いままでどおり自由に海外へ行けることを想像してみましょう。
「英語を話す必要」を自分でつくりだすことが大切だと思います。
②話す練習が足りない
英語が話せるようになるためには、とにかく話す練習が大切。英会話は英語のテストではないので、勉強するという感覚とはちょっと違います。でも日本人は、たくさんの英単語や英文法を記憶したり理解する勉強に重点を置き、話す練習が不足しています。だから、なかなか話せるようにならないのです。
③文法にこだわりすぎる
日本の英語教育は、正確な文法にものすごくこだわります。英語で高得点をとるためには、むずかしい文法を記憶しなければなりません。なかなか覚えられなくて、英語が嫌いになってしまう人もいるでしょう。
この教育スタイルが、英語を話すことに立ちふさがる壁。話そうとしたときに「これは文法として正しいだろうか」という、文法的な正解を求める意識が話すブレーキになってしまいます。
④受け身のリスニング中心
③の文法にこだわりすぎることに加え、日本の英語教育は受け身のリスニングが多いのも特徴です。受け身というのは、質問に答えることで「○○は□□ですか?」と聞かれ、「はい、△△です。」というようなやりとり。
たしかにリスニングは大切ですが、実際のコミュニケーションは質問に答える受け身ばかりではありません。自分からも質問したり、積極的に話さなければ会話は成立しないのです。リスニングだけでなく、「スピーキング」にも重点を置くべきでしょう。
⑤間違えるのが怖い
日本人は英語を話すときに「この言い方で正しいのかな」「間違えてたらどうしよう」と考えてしまいがち。何年も英語を習っているのだから間違えたら恥ずかしいとコンプレックスに思ってしまう人が多いようです。
これは、まったくの勘違い。考え方を変えるべきでしょう。僕たちは日本人なのですから、間違った言い方をしたり、発音が良くなくて当然なのです。
英語を話せるようになるためには、間違いを恐れず、とにかく話すことが大切。間違いがわかったら、次は同じ間違いをせずに正しく話せば良いだけのことです。
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